女性でもできる!車のバッテリーあがりの対処法

こんにちは、あままめです。

今回は車に全然詳しくない私でも実際にバッテリーが上がってしまった車を復活できた方法と注意点をお届けします

結論ですが、のちに紹介するジャンプスターター(小型のバッテリー)があれば、女性一人でも簡単にエンジンをかけることができました

バッテリーが上がってしまったときの対処法3選

1,ジャンピングスタート

救助車にケーブルをつなぎ、電気を分けてもらってエンジンをかける方法です。これを行うには自分の車と救助車のバッテリーをつなぐケーブルが必要です。

赤いケーブルをそれぞれのバッテリーのプラス端子につなぎ、黒いケーブルをそれぞれのバッテリーのプラス端子につなぎます。

相手の車が見つからなかったり、ケーブルの長さによっては相手の車が駐車するスペースが必要となるので、場所によっては作業が行うのがむずかしい場合もあります。

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2、ジャンプスターター

小型のバッテリーを使って自力でエンジンをかけられます。ジャンピングスタートとは違い、救助車がいなくても自分だけで復旧できるのでとても便利です。ケーブルに比べてお値段が張りますが持っていればいざという時に役立つこと間違いなしです!こんな便利なものがあると知って、車に関してはど素人の私は目からうろこでした

電子機器への充電もできるので、お出かけ中にスマホの充電が切れそう、なんて時にも活躍します。

ジャンプスターターの説明がひいき目になっているのは、私が実際バッテリーがあがってしまった時にこれを使って復活できたからです!後ほど詳しい手順をお教えしますね

私が購入したのはこちらです。もう少しお買い得なものもあったんですが、口コミの良さと多さでこちらに決めました。安いものだと6000円くらいから手に入りそうでした

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3、ロードサービスや修理業者を呼ぶ

自力ではバッテリーの復旧が難しい時はプロの方を呼んで助けてもらいましょう

自動車保険に付帯している場合もありますし、JAFなどの民間のロードサービスに入会していれば原則無料でサービスが利用できます(回数の制限など加入している会社によって異なります)

もし何も加入していなければ1万円を超える高額な請求を覚悟しないといけません。自走不可能な場合作業料だけでなく出張費もかかります。高速道路だとなおさら高額になるでしょう。

保険やロードサービスに加入していない方は、万が一のためにジャンピングスタートができるようにケーブルだけでも携帯することをオススメします

実際にバッテリーを復活した方法

もし女性一人のときに

バッテリーがあがってしまったら

どうしようと不安になりますよね

安心してください、ジャンプスターターがあれば復活できますよ!私がバッテーリーがあがってしまったときに使用したジャンプスターターの使用手順をご紹介します

もともとジャンピングスタート用のケーブルを持っていたのですが、一度バッテリーが上がった時に救護車が見つからず大変な思いをしたことがあり、思い切ってジャンプスターターを購入しました

<準備>

ジャンプスターターを充電しておきます。3か月に一度くらい電池の残量の確認と充電をすると安心です

ちなみに、商品に付属していたケーブルでは充電ができませんでした、、、(レビューを見ると他にも同じ状況の方がいました)typeCのケーブルで充電できるのでおうちにある方は代用できます。我が家は毛玉取り器の充電器が使えました(笑)

1,ボンネットをあける

女性の皆さん、車のボンネット開けたことありますか?私は初めてもしくは、教習所で習った以来でした。結果、ボンネットを開けるだけでも苦戦しました(笑)

車内にあるボンネットを開けるレバー(ガソリンの給油口のと間違えやすいやつ)を引いただけでは、開かないのです!

レバーを引くと少し隙間が開くので、そこに手をいれてつまみのようなものがないか確認します

そのつまみを握りながら上にもちあげると、ボンネットが開きました!

これは知っている人には当たり前のことなのかもしれませんが、私は知らなかったせいで苦戦したのでお知らせしました。車種によっては開け方が違うかもしれませんので事前に確認しておくといざという時安心です

2、バッテリー本体にケーブルをつなげる

ケーブルを本体につなぐだけで本体の電源がONになります。

3,端子をつなぐ

バッテリーのケーブルのうち赤をバッテリーの赤い端子(プラス端子)に、黒を黒い端子(マイナス端子)につなぎます

つなげたら運転席へ移動し、いつものようにエンジンをかけるだけです

4、速やかに端子を外す

ここ大事です!エンジンがかかったのを確認したら、30秒以内に両方の端子を外します。

たったこれだけでエンジンが始動できました。簡単ですよね!スーパーの駐車場でバッテリーがあがってしまったのですが、JAF呼ばなくて済みました!

ちなみにその後も何回かバッテリーが上がってしまいましたが、充電100%の状態から充電なしで3回エンジン始動ができました。電池の残量は十分だったのでまだ何回か使えそうでした

自力で復旧できても点検が必要

ジャンピングスタートやジャンプスターターで一時的に復旧できたとしても、バッテリー自体の交換が必要だったり、バッテリー以外の故障の可能性も考えられるので、プロに自動車の状態を確認してもらう必要があります。

バッテリーの交換だけならカー用品店でもおこなってくれますが、心配な方は車を買ったディーラーや、自動車修理工場などに向かい、専門家に点検してもらうと安心です

私の場合はバッテリーをカー用品店で交換してもらったら、バッテリーがあがってしまうことはなくなりました

まとめ

我が家は一年前から夫が単身赴任になり、今まで夫に頼ってきたトラブルにも自分で対応しなければならなくなりました

実際、外出先でバッテリーがあがってしまった時は本当に焦ります(汗)ジャンプスターターの使い方を予習しておくことで落ち着いて対応できました

毎年会費を払うコストを考えると、少々お値段お高めですがジャンプスターターを持っていれば、充電してあればいつでもバッテリー上がりを解消できますし、普段はモバイルバッテリーとしても活躍してくれるのでお得です

遠出する予定がある方や、そろそろバッテリーの交換時期でいつバッテリーがあがってしまうか不安という方は思い切って購入するのはいかかでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました

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